10月9日(金)
高松進学塾の塾生、保護者の方々、地元の企業様と協力してやってきた3ヶ月にも及ぶ支援金活動G-プロジェクトがついにCLIMAXを迎えました。塾長こと私、横手博宣が陸前高田市立高田東中学校へ直接お伺いして、吉田校長先生に支援金¥218,000-を託してきました。後日「一日一力一心Tシャツ」もお送りする予定です。
以下は岩手県の地元紙「岩手日報」に掲載されました記事です。
記事は岩手日報社の陸前高田市局長 小田野純一様が当日現地で取材してくださり、次の日に掲載されました。私は塾の人間ということで、校内を見てまわる事や、生徒との接触は出来ませんでしたが、校長先生と2時間ほどお話をする機会をいただき、その間に聞こえてきた授業の音などで、学校の雰囲気はとてもよく元気が伝わってきました。恵まれていない環境の中でたくましく成長していく子どもたちの声だけを聞きましたが、我々平和ボケした高松の人間が忘れた「一心に生きる」ことを教えていただきました。
以下は校長室から見た学校のグラウンドの様子です。
向こうに見えるのは野球のバックネットです。そして、手前は仮設住宅です。こんな恵まれていない環境の中でも
華々しい栄光の数々。皆さんも頑張って生きてみてはいかがでしょうか?10年後、平和ボケした人たちは、彼らに席を奪われることでしょう。