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人間が二層に分かれ始めました

2015年 6月 8日

 先日のことでした。いつも教室に入る前にコンビニで「夜の授業前に小腹に入れるもの」を買ってくるのですが、そのときは、空いていた駐車場が障害&妊婦用と少し離れて3台分でした。私はかなり離れた場所に車を留めていました。すると、障害者用に50代後半と思える女性が乱雑に斜め留めをして入店しようとしているのが見えました。
そのとき!その女性より年上と思われる紳士がその女性に立ちはだかり、
男性:「ここは障害者か妊婦用ですよ。」
    と注意をしていました。
女性:「うるさいなあ、空いとる所留めて何が悪い!今 困っとる人や おらんやろ!!」
男性:「この後本当に必要な人が来たら困るでしょう・・・」
    と口論中にちょうど私が前を通り、私は男性に向かってこう言いました。
 私:「駐車場に車いすと妊婦のマークを確認した上で駐車したんやから、なにか障害があるんでしょ。
    ほら他より広い駐車場にでさえろくすっぽまっすぐとめられてないでしょ。」
   といって入店しようとしたときに、その女性が
女性:「私は障害者ではない!!」
   と怒鳴ってくるので、
 私:「あなたや身内が障害をうけたり、老化で困ったときに、すでに健常者がこのスペースに留めてあったら、
    あなたはこの方と同様に注意をするでしょう。しかし、自分の立場だとそんな考えもしない、この国の人
    間のもっとも代表すべき恥ずべき姿だ!」
   と語尾を荒げたら男性に
男性:「あなたはまちがっている」
   と今度は私に注意をしはじめた。
   「注意をしても、その人が理解しなければ、反省しなければどうしようもない。君の行為は正義のおしつけ、
    いや押し売りですよ。私のこの注意でイヤな気持ちになり心に残れば、この人は今後この様な行為の際、
    少し心にとまどいも出るでしょう。」
   としずかに私をなだめた。
 私:「なるほど、私も塾の講師をやっており、あなたの言葉は勉強になりました。ありがとうございます。」
   と感謝の言葉を交わしている間に、その女性は店内でたばこを買ってきて、目の前でたばこのビニールと
   中の紙を我々の目の前で捨て「フンッ!!」とはき捨て、いそいで駐車場から出ていった。
 その後店長さんが私たちを苦笑いしながら見て、それらを拾ってゴミ箱に捨てていました。

 今の日本を比喩した出来事だった気がしました。
「考える人」たちが論議をつくしても、当事者でさえも無関係さを装い、自分勝手に欲望をストレートに行動にうつしている。ものごとを真剣に考える人と、それを放棄し欲望のまま生き、義務を果たさず権利だけを主張する。日本人が劣化してきています。八百万の神々がないておられます。

厳生一言 2015/06/08

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